谷中七福神めぐり ~前編~
あけましておめでとうございます。
ついに2016年に突入です。
突然、私個人の話ですが年男でして、今年は飛躍の年になりそうです。
さて、不定期更新のこのブログですが、
2016年の年明け一発目は、「谷中七福神めぐり」です!
このような「めぐり系」は私、お初でございまして
嫁の持つ「御朱印帳」を持参し、お昼頃から出発!!
天気は晴天、1月なのに暖かく気持ちの良いお正月が続いています。
上着が邪魔なくらい。
はじめに「谷中七福神めぐり」について、ざっくり言うと
<江戸最古>です!
ほらね。(笑)
そして、その七福神はこちら↓
JR田端駅から上野駅までの間。
(田端駅発行の七福神めぐりマップより)
私は田端駅から歩いて第一の寺へ向かいましたが、当日(1月2日)は
同じように七福神めぐりするっぽい方々がたくさんいたので
自然とついて歩いて東覚寺に。
谷中七福神めぐりは、だいたい2時間くらいと言われており、ちょうど正午くらいで
人もにぎわっており、それでも大混雑まではいかない感じだったため、
ふんふん、これならば余裕で回りきれるだろうと思っていました(この時は、、、)
※最後の上野の弁財天は17時に閉鎖されるのです
しっかり、御朱印もゲット!
しかし、御朱印は寺・神社で様々。今のところ、私のお気に入りは
新橋にある「烏森神社」でしょうか。
続いて「青雲寺」
二つ目にして、なかなかの行列でした。
敷地も小さいため、門の外、階段下り、住宅に挟まれた参道(?)にまで
列が伸びていました。
そして、写真の門前まで気づくのです。
並んでいた列は「御朱印」待ちの列で、参拝ではないことに。
※写真の左奥が参拝の列で、10人ほどの列、、、
なので、御朱印ゲット後の参拝ですいません。
当たり前ですが、御朱印はちゃんと筆で書いて印を頂くのですが、
谷中七福神めぐりでは、色紙バージョンがありました(ちなみに1,200円)
そこには既に筆が入れてあり、印を頂くだけのものでした(ちなみに色紙だと200円)
御朱印にはすごい行列ができ「御朱印コレクター」的な人も多かったですね。
(参拝せんと、印だけもらいたい人とか)
頂いた直後の墨汁のにおいがタマランのです。
(マッキーより好き)
続いて3つめのお寺、「修性院」
青雲寺 からすぐ。
中では写真撮りませんでしたが、こんな感じの福の神が鎮座。
そして御朱印もちゃんとゲット!
今回の七福神めぐりでは、この御朱印が一番好きかな~。
だいたいどこのお寺も、3人くらいの体制(多いところは5~6人)で書いて頂けるのですが
人によって書体や雰囲気が全く異なるのに驚きました。
特に決まりはないのでしょうかね。
でも、「烏森神社」の御朱印のほうが、好きね。
さて、4つ目に向かう間に「谷中ぎんざ商店街」があります。
ちょうどマップでは夕焼けだんだんの階段下を横切る感じですね。
来ました。例のあの子たち。
警戒してすーぐ逃げる子もいますが、この子は腹が座ってます。
寝てたのかな???w
1月2日の谷中ぎんざ商店街。
開いているお店は1/3程でしたが、思った以上に人が多く、これまたびっくり。
七福神めぐりしてる人たちの寄り道もあるのかなぁ?
では、続きはまた今度ー。
0コメント