浅草神社とまるごとにっぽん、に行ってきた。
今週からぐっと寒くなった東京。
とはいえ、それでも平年並みのようで、年末年始がよほど暖かく。
ども、イトウです。
今回は、浅草寺横にある「浅草神社」に行ってきました。
私事ですが、嫁が前厄でお祓いするので同伴(付き人?)ということで。
社務所で受け付けをすまし、控室へ。我々だけ。
すぐに案内されました。もちろん、我々だけ。
どんど焼きもしてもらうために、回収ボックスへ納め、
初詣では御神籤をしていなかったので、こちらで引きました。
「吉」
いいです。安定感を感じます。
御朱印もちゃっかりゲットです。(浅草神社もかっこよす)
そして、浅草神社敷地内に「こち亀石碑」がありました。
読みにくいと思いますので、要約すると、この石碑は
<こち亀の「浅草物語」(両津勘吉の少年時代を描き、思いやる気持ちの大切さを描いた)にちなんで、子供たちが夢や遊び心を忘れず健全に成長してくれるよう願いが込められているようです。>
この浅草神社の一角が、物語の登場人物(両津勘吉と同級生の少年)が友情の証を木の下に埋め、大人になって偶然再会、二人で掘り出した場所だそうです。
しかし、同級生の少年は「逃亡犯」で、警察官の両津勘吉は、友情の証を確かめ合い、逃亡犯は自首をすることになったとか。
※詳しくは「こちら葛飾区亀有公園前派出所」57巻「浅草物語の巻」より
ええ話やと思いながら、お隣の浅草寺でちゃっかり御朱印ゲット。
かっこよす。
もう、「達筆」×「朱印」=「かっこよす」 です!
今日も神棚で御朱印たちに見守られています。
そうそう、昨年に新しくオープンした浅草の新名所「まるごとにっぽん」にも行ってきました。
たまたま、もしも〇アーズのロケやってました。
モヒカンの方、ほんと声が大きくてw
しかし、結構な一般人に囲まれてロケするのって、大変だなと思いましたね。
中はそんなに広くはないですが、面白いお店がたくさんで、見てて飽きないですね。
お気に入りは、信州木工館です。
重厚で味のある家具や、寄木のインテリア、アルフィーのタカミーさんが持つようなギターまで木工製品が色々おいてあります。
んで、おみやげはこれー。
山形県代表の飲み物と、段ボールでできたダルマさん。
しかし、平日でも浅草は人が多い。外国人さんもたくさんやー。
0コメント